【イオン送風機】



コロナ放電は古くから知られた現象で、イオン発生器、オゾン発生器、集塵機などに、広く応用されていますが、コロナ風を直接活用した応用例は、見あたりません。これは微弱なコロナ風を、利用可能な風速や風量に増大させる工夫がなされて来なかったことによります。

(株)ユニックでは、風速3m/s〜6m/sのコロナ風が発生可能なことを試作機で実証(特許申請中)しました。この技術を使用すると、単一の装置で、強力なコロナ風とその他の現象を組み合わせて使用することが可能になります。

コロナ放電の作用

一般に,コロナ放電では、以下の作用を制御できます。

(殺菌作用) バクテリアとウイルスはコロナ放電で焼却され、
さらに細胞壁を破裂させるオゾンで破壊される。
チリ、ダニ、カビ胞子は、焼却により炭化され気化する。
(消臭作用) 臭いは酸化され、脱臭化合物に変わり得る。
(分解作用) ホルムアルデヒト他の化学汚染物質は酸化され、分解される。
(集塵作用) 煙の粒子は電極に吸着され、ガスは酸化される。

これらの作用と、高速コロナ風を組み合わせると、全く新しい機能を持った装置が可能になってきます。


多機能送風機の特徴と作用


試作機の紹介